墨絵(水墨画を描く)
幼少の頃、落ち着きのない子供だったようで、親に書道教室に入れられる。
素晴らしいじいちゃんセンセに教えを請う。
「なにわづ」「なにわづの会」っていったかな、今検索すると書道用語の手習詞(てならいことば)だそうだ。そこで級をもらっていたのだと思う。
今思えば、お手本を見て書く書道はデッサンにとても近かった。
小学校で選ばれて書道の県大会に行った事があるなぁ。
筆自体はずいぶん長い事使っている。
アナログの筆は自分がそのまま出てくるね。
誤摩化しがきかない一発勝負も楽しいものだ。
ここに紹介する墨絵は創点で和柄Tシャツに使われている
道具
筆、硯、墨、水墨画用紙、敷物を購入。
3万円で収まる程度の道具である。
墨・硯のグレードを下げ、13,000円の筆を選ばなければかなり安くそろう。
すでに持っていた使えそうな筆も用意。
水彩にも使えるボードに透明水彩絵の具(ウィンザーニュートン)で描くとこのような感じになる。
筆も墨も硯も大変な種類があり、画材屋さんで相談するといいだろう。(私は相談にのってもらった)
自分の力量と、どんなものを描きたいか頭になければいけないが。
問題は用紙にある。
水墨画用の紙にいたっても数多あり、それぞれに癖がある。
にじみを活かすのか活かさないのか、どの程度のにじみがいいか、墨の濃さは、墨の色は、紙の縮みをどうするか、なにより初体験の紙であった。
とにかく描いてみたという作品。
筆さばきがこれほど残るとは・・
絵が生きるか死ぬかはまさに一発勝負。
数を描くとたくさんの事を覚えていく。
感性と経験からくる頭の使いどころ。
日本画用の筆を使い水彩は何十年と経験している、がんばれ自分である。
同じ絵を何枚も書く。
見えてくる。
絵の楽しみはここにある。
蝶のアップ
墨で描き色付けはデジタルで加工。(Photoshop)










デジタルアートの描き方