
ウェブコミック:漫画の描き方2(Photoshopによる描き方色付け)
下書きをアナログで行い、Macに取り込み、フォトショップとタブレットを使いデジタルで色を付ける説明である。
絵のタッチが変わってきているので最近の描き方の紹介をしましょう。
画像をクリックすると絵のみを続けてみる事ができる漫画の描き方1はコチラ
まずアナログで下書きを描く
鉛筆等を使い下書きを描く。
下書きが最も大事だろう、簡単に考えてはいけない。
モデルがいればと悩む訳で、常に未熟を感じるところである。
私はこの漫画のカットのために安価で済むコピー用紙を使用。
Mac起動、下書きをスキャナで取り込みフォトショ起動。
私の漫画表示サイズで説明する。(IDOVAL ウェブコミック用の絵)
このコミック用の同一サイズで切り取ってあるが周囲をはみ出して描いている。
(この画像の解像度は72dpiに変更)
下書きを色付けしやすいように主線(透明レイヤー)に加工し、無駄な線を消す。
フォトショップでデッサンの微妙なくるいなどを直す。(Photoshop CS3から大変便利になった)

新規レイヤーを主線の下にして着色。
マシンのスペックが許せばレイヤーは色ごとにつくっても良い。
最近の絵は下書きと色付けに以前より神経を使いだしている。
もう少しらしく描き、らしく塗りたいという気分。

雰囲気と表情の変化をわかっていただけるだろうか。
色数を増やすとリアルになっていくね。
光により、どこにどう影がつくかとても難しい。
毎回楽しみながらのお勉強だと思う。

人を描くうえで目と口は大事なポイントである。
化粧にしてもそうである。
人はここを見るものだ。

色の調子を変える。
カメラでいうフィルターをかけるようなもの。

髪の毛を描く。
顔もそうだが髪も当初マスクを切ってある。
大雑把な髪の流れ程度の図。

細いブラシで髪の毛を描く。
影を入れ光の調子を整える。

バックを描く。
完成が見えてくるとうれしいものなのだ。

絵にハイライトを入れ全体の色調を変えるべく1枚色レイヤーをのせて完成。
ハイライトを入れる行程が生き生きとしてきて楽しい。
このイラスト(カット)を使うsceneを見る(別ウィンドウ表示)
このカットの絵はバナーとしても使った
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最近の私
フォトショップでブラシをつくり、絵を描けるか試している。

描き上げた絵はコチラ
後書き
「フォトショップで絵・イラスト・漫画の描き方、色の塗り方」を何ページか作ってきたが、フォトショップの基礎知識を持った人向けである。
道具の使い方を知らなければ、道具として機能するはずもない。
基礎を得るには付属マニュアルを読むか、ヘルプを使うか、簡単な解説書を手に入れ読むか、専門の講座に通うかすればよい。
なんにしても、ある程度の時間も手間もかかるのはさけられない。
金をかけない、無料が一番であれば時間こそかかるが自分の努力でなんとかなる。
時間をかけたくないのであれば参考書(解説書)や講座の方法がある。
時間も金も手間もかけたくないのであれば、奇跡を待つかフォトショップの事など忘れると楽になる。
基本的な知識を得たら、もう一度このページを見てください。
何をどうしているのか見えるはずです。(このサイトがいつまであるかは不明ですが)
Photoshop 基礎の基礎でも知りたいという方はコチラ
その人の絵心や感性が出る、善し悪しではなく出てしまう。
人柄も出る、絵の不思議である。
photoshopの使い方・描き方は自由だ。
単に私は「この絵をこう描いた」というお話である。
決まりも順序もない。
好きなように描く、これが発見もあり楽しい。
私が次に描く絵は別の手順かもしれず、私の「漫画」は長い間続ける事に意義があると思っている。
連日絵の仕事で猛烈に時間に追われ、週に3日寝ない生活を何年も過ごした経験があるが、画力の向上は少なかった。
モノを見る目が育つ暇がなかった。
仕事を山ほどしていてもほとんど身にならない。
納期を守り、過労死しないために、精一杯の絵から間に合わせの絵になっていく。
絵を描く時、自分の心のどこかに「この程度でいい」が出てくる。
仕事はいろいろな計算の上に成り立ち、金がまとわりつく。
これが無性につまらなくなる。
時には自由に納得するまで絵を描く事が大切だと思う。
Photoshop生データ 漫画の描き方編はコチラ
















走る車を描く(Photoshopの使い方)