ご覧あれ
フォトショップで絵を描く:アーティスティック編
Apple MacintoshでPhotoshopを使い始めたのが1997年の4月
ひと月勉強で基本の基本は使えるようになる
フォトショップで絵を描く(色を塗る)のは2004年頃から
コピー用紙
A4厚み64g(要するにそこらにある共用紙)BT500厚み80g(ホワイト)なども良いが厚いのでライトテーブルがないとトレスは向かない
「なんでもプリント紙」は高額だが最近のお気に入り
鉛筆のノリも微妙に違うので使いやすい物を
鉛筆
STAEDTLER-0.5(HB) or 0.3(HB)
鉛筆は削っている余裕があれば(或は鉛筆削りがあれば)味が出て良いかと
下書き(アナログ)
取り込み・修正(デジタル)
鉛筆下書きを取り込み、透明主線へ加工
フォトショップ上であたりの不自然な部分を修正
さらっと色を塗ってみる
下描きレイヤー(透明主線の意)を表示・非表示しながら描き進める(下描きレイヤ−表示)
下描きレイヤー非表示
目の描き込み
目のまわりから徐々に描き進めていく
点線はマスキング 選択範囲以外への色飛びを防ぐため私はこうしている
色付け(フォトショップ&ペンタブレット)制作の流れup : クリックで拡大
身体をほぼ描き終えたところ
ちょっとした手違いでモノトーンにしてしまう(が、案外きれいだったので掲載)
アプリ (Adobe Photoshop) は命令を実行しただけ、ヒストリーで戻る
滝部分を描いている拡大図
後書き
絵が大きく、Macが唸りを上げる
レイヤーの関係が大きいがファイルを開くのに5分、保存に10分・・このMacの限界もつかみました
タブレットを使用
常識ですが、絵を描く(線を描く)時、タブレットを見る事はない、画面集注であります
目・画面・タブレットがひとつになっていないと厄介です
ショートカットはShuttlePROが便利
久々にサインを入れる
この気分がアートならでわ
大きな絵はIMAGEへ
晴:アート・イラスト作品制作過程webもご覧あれ
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Application : Adobe Photoshop CS2